スッココポン

GmailのメールをSlackに転送する4つの方法

大事なメールを見逃さないように、GmailのメールをSlackに届けたい。そんな時に使える方法を4つ、できること・必要なプラン・手間で比べました。

最終更新: 2026年10月2日

まず結論:目的で選ぶ

GmailのメールをSlackに届ける方法の比べ方
方法自動で届く?SlackのプランSlackからの返信
① Slackのチャンネル用メールアドレス+Gmailの自動転送はい(フィルタで絞れる)有料プランできない(Gmailに戻って返信)
② Slackbotへの転送はい(届くのは自分のDM)全プランできない
③ Slack for Gmail(アドオン)いいえ(1通ずつ手で送る)全プランできない
④ スッココポンはい(Gmailのラベルで選ぶ)SlackとつなげるAIで下書き→Gmailの下書きに保存

チャンネルにメールを流すだけなら①、自分だけが見られればよいなら②、たまに共有するだけなら③で足ります。 届いたメールへの返信までSlackの中で進めたい時は④です。

① Slackのチャンネル用メールアドレス+Gmailの自動転送

Slackのチャンネル(またはDM)ごとに専用のメールアドレスを作り、そこへGmailから自動で転送する方法です。 チャンネル用のメールアドレスは、Slackの有料プランで使えます(Slackのヘルプ)。

  1. Slackで届け先のチャンネルを開き、チャンネル名 →「自動化」タブ →「このチャンネルにメールを送信する」→「メールアドレスを取得する」。
  2. Gmailの設定 →「メール転送と POP/IMAP」→「転送先アドレスを追加」に、そのアドレスを入れる。確認のメールがチャンネルに届くので、中のリンクで確認する。
  3. すべてのメールではなく一部だけを流したい時は、Gmailのフィルタで条件を決めて、そのアドレスへ転送する(Gmailのヘルプ)。

注意:会社のGoogle Workspaceでは、管理者が自動転送をオフにしていることがあります(既定はオン。Google Workspaceのヘルプ)。その場合、Gmailの設定に転送の項目が出ません。

② Slackbotへの転送(自分のDMに届く)

Slackの環境設定 →「メッセージ & メディア」→「Slack へのメールの転送」で転送先のアドレスを作り、Gmailの転送ルールに使う方法です。全プランで使えますが、届くのは自分とSlackbotのDMです(チームのチャンネルには流れません)。

③ Slack for Gmail(アドオン)

Gmailの右のサイドバーにSlackのアイコンを出し、開いているメールを選んだチャンネルやメンバーに送る方法です。全プランで使えます。 自動ではなく1通ずつ手で送るので、「たまにこのメールを共有したい」時に向いています。 会社のGoogle Workspaceでアドオンを入れられない時は、管理者の承認が要ります。

④ スッココポン(Slackで返信の下書きまで)

Gmailでラベルを付けたメールだけを、決めたSlackのチャンネルへ自動で届けます。届いた投稿のボタンから、AIが返信の下書きを作り、Slackの中で直して、Gmailの下書きに保存できます。送信は必ずGmailから、人が確かめて行います。

  • Gmailの自動転送の設定は使いません(Googleアカウントでつなぎ、選んだラベルのメールだけを読みます)。
  • 添付ファイルもSlackのスレッドに届きます。
  • ラベルごとに届け先のチャンネルを変えられます(複数のSlackワークスペースにも届けられます)。

14日間は無料で、カードの登録は要りません。返信までの流れは「Slackからメールに返信する方法」で、料金は料金のページで紹介しています。